伯母ががんで抗がん剤治療などしていましたが、私は職場で検診を受けているので、それ以上に人間ドッグなどを受けることを考えていませんでした。そのことは、ほとんどの人がそんな風に考えているのではないでしょうか。私の職場の人も、ほとんど人間ドッグを受けたことがないのです。それはなんと言っても、面倒と思うことがあります。時間がかかるので、直ぐに終了するなら受けてもいいと思う感じでした。ところが、人間ドッグというのは,本当に大切と思うことがありました。
それは知り合いの人が、私と同じように職場の検診を受けているのですが親族にガンの人が多いということで人間ドッグも受けているのです。そしてそれを受けることで、安心できるということだったのです。
ところがある時、それを受けることで肺がんが見つかったのです。それは早期がんだったので、手術をして助かることができたのです。職場の検診でもレントゲン撮影などを行っているので、分かりそうなものの、やっぱり人間ドッグだとより詳細なので違うと思った事でした。